最新医療で撃退せよ!|大腸がんを治療しよう

看護師

胆のうに発症する重い病

Female

患者の数と検診の重要性

日本人に多く発症すると言われている疾患に、胆のうがんがあります。胆のうがんとは、胆のうと胆のう管から活性する悪性腫瘍のことで、日本以外ではハンガリー共和国やチリ共和国に多いと言われています。男性の2倍程度女性に多く発症し、70歳以上の高齢者によく見られる疾患です。以前は増加傾向にありましたが、ここ数年は減少傾向にあります。胆のうがん歯予後の悪い疾患です。初期の段階で治療を行うと予後は比較的良好ですが、それ以外では予後不良になることが多く、死亡率も増加します。患者数や発症数は減少傾向にありますが、自覚症状が少なく発見が難しいとされているので、定期的に人間ドックや健康診断などで検査を受けることが推奨されています。

症状と生存率

胆のうは肝臓の下に位置する臓器で、胆汁を一時的に溜めておく場所になります。腹部の右上あたりに位置するので、胆のうがんを発症した場合にはその場所にしこりを触れることがあります。その他の症状としては、腹部や背中の痛み、黄疸、発熱、食欲不振、体重減少などがあります。これらの症状が出現するのは、症状が進行してからになります。早期がんでは症状はほぼ見られません。早期がんでの5年生存率は9割以上ですが、それ以外では半分以下にまで落ち込みます。日常的にできる予防法は明確には無く、定期的に腹部超音波検査などを行うのが良いとされていますが、胆石症や胆のうポリープをを発症している場合には胆のうがんを発症するリスクが高くなるため、経過観察や定期検査を怠らないようにしましょう。