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看護師

卵巣の悪性の腫瘍

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卵巣の悪性腫瘍の特徴

卵巣にできる悪性の腫瘍を卵巣がんと言います。卵巣がんは発症していても、早期の内は自覚症状がほとんどないのが特徴です。下腹部が少し痛む、圧迫感がある、頻尿になるなどの症状が現れた時点では、すでに卵巣の中で癌細胞がかなり増殖しているケースが殆どなのです。さらに卵巣の癌細胞は増殖が進むと、転移の可能性もあります。卵巣がんの転移は「播種」と呼ばれる、お腹を中心とした臓器に癌細胞が散らばる転移が殆どです。腹腔内の臓器に癌細胞が広まると腹部全体に水が溜まりやすくなり、腹部に圧迫感を感じるようになります。また胸にまで卵巣の癌細胞が運ばれると、腹部同様に胸部にも水が溜まり息切れや、呼吸苦と言った症状が現れます。

卵巣の悪性腫瘍の治療法

卵巣がんの治療方法には外科療法、放射線治療、化学療法があります。基本的に外科療法を行った後、体内に残っている癌細胞に対して放射線治療か化学療法のどちらかが選択されます。外科療法は癌細胞のタイプや拡大の程度によって手術の術式が選択されます。まず片方だけの卵巣、卵管を切除し取り除く場合には片側付属器切除術を行います。また両側の卵巣と卵管を取り除く場合には、両側付属器切除術が選択されます。そして子宮、子宮頸部を全て取り除く必要がある場合には、子宮全摘出術が選択されます。次に卵巣がんの治療として放射線治療もありますが、近年では化学療法の方が主体となっています。しかし脳に癌細胞が転移した場合には、放射線治療が選択されます。最後に抗癌剤を服用する治療法を化学療法と言います。基本的に外科手術で取り除き切れなかった癌細胞を、完全に消滅させる為の治療となります。